Programming Self-Study Notebook

勉強したことを忘れないように! 思い出せるように!!

Windows10にWSL2をインストールしたときのメモ



- WSLに興味がわいたので少し試してみました。

前提条件

  • Windows PowerShell上でWSLと入力するとWSL(Windows Subsystem for Linux)がインストールされていないことが分かります。

Ubuntuのインストール

  • スタートボタン横の検索バーにmicrosoft storeと入力しmicrosoft storeをクリックします。

  • microsoft store内の検索窓でUbuntuを検索します。

  • 新しいLTS(Long Term Support)版をインストールしようと思うので、ココではUbuntu22.04.2 LTSを選択しました。
  • 無料のあたりにポインタを合わせると入手ボタンに代わります。
  • 入手をクリックすると自動でダウンロード+インストールが起動しました
  • しばらくするとインストール済みに代わりました。

初回起動

  • スタートメニューからインストールしたUbuntuを起動します。
    • 初回起動は少し時間がかかるようですが、私の環境では1分位で次の画面にうちりました。
  • ユーザー名、パスワードを決定します。

    • ユーザー名について
      • 1回入力
      • 使用できる文字種は、『英小文字、数字、「-」、「_」』
      • 32文字以内の文字列
      • ホストOS(Windows)側のユーザー名と一致させる必要は無い
    • パスワードについて
      • 2回入力
      • 使用できる文字種は、『英文字、数字、記号』
      • 8文字以上の文字列
  • 無事、起動することが出来ました。

最後に

  • Windows上でDockerコンテナの開発を実施したいけど、DockerDesktopは使いたくない」という場合等に役に立ちそうです。