Windows10にWindowsTerminalをインストールしたときのメモ
Windows上で開発するときの複数のCLIツール(WindowsPowerShell、WSL、コマンドプロンプト、、、)を使い分ける必要がありますよね。以前から「面倒だな~、、、」と思っていたのですが複数のCLIツールを統合するWindowsTerminalというツールがMicrosoftから公式にリリースされていることを知り使ってみることにしました。
WindowsTerminalのインストール
スタートボタン横の検索バーに
microsoft storeと入力しmicrosoft storeをクリックします。microsoft store内の検索窓でWindowsTerminalを検索します。- それっぽいアプリとして
WindowsTerminalとWindowsTerminalPreviewがヒットしました。あえてPreview版を使用する必要もないのでWindowsTerminalをインストールすることにします。 無料のあたりにポインタを合わせると入手ボタンに代わります。入手をクリックすると自動でダウンロード+インストールが起動しましたしばらくすると
インストール済みに代わりました。インストール中 インストール後 
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初回起動
- スタートメニュー上では
ターミナルと表示されていました。 ターミナルをクリックし起動した際の画面がいかになります。- デフォルト設定は
Windows PowerShellになっているようです。 - 初期は
設定を開くへのショートカットが表示されていますが以下から設定画面が開けるので、消してしまいます。 
- デフォルト設定は
複数のCLIツールが同一アプリ内でタブ管理することが出来るようです。
感想
- 導入は簡単に完了することが出来たようです。
- 少しいじってみた感想は次の機会にまとめてみます。



